ブランディング(ブランド化)とは?

そもそも…ブランドって何ですか?

ブランド(Brand)の意味は「焼いた印」。
『この焼き印のある牛は、うちの牛だよ』という「焼き印」がブランドの始まりです。

でも、今の私たちは、ただの焼き印をブランドとは言いません。
ちょっと素敵で、よく知られたものを「ブランド」と呼んでいます。

素敵な人。雰囲気のいいお店。働きたい会社。行ってみたい場所。
それらは、それぞれ「個性的な魅力」があって、人々を惹きつけています。

ブランディング(ブランド化)とは?

一般的に、ブランディングとは「魅力的なイメージ(ブランドイメージ)をつくること」といわれています。

たとえば『このお店、テレビで見た。ちょっと素敵ね。行ってみたいな』と思われること。
『この商品、安全マークがついてる。良さそうね』と思われること。

そのために、テレビでPRをしたり、各地でイベントやキャンペーンをしたり、地域ブランド商標登録をしたり、商品に安全安心シールを貼ったりと、様々な方法でイメージづくりをしている地域や企業があります。

ただ、本当のブランドイメージは、PRやキャンペーンだけで出来上がるものではありません。
大切なのは、その「実態」です。

『PRのイメージはよかったけど、実際はどうなの?』ということが大切です。

「実態」が伴っていなければ『なーんだ。がっかり!』ということになって、最初よりもイメージを下げてしまいます。

ブランディングは「イメージ&実態」をセットで考えなければいけません。

本来、ブランディングとは、自分たちが心から望んでいることを、「ビジョン」に描き、その実現のためにチャレンジやレベルアップに取り組む、根本的な戦略です。

そのような姿勢や行動から、よいものが生まれ、人々を魅了し、ブランドイメージが確立していきます。

そして、ブランドイメージを確立した後も、ブランディングは続きます。
大切なのは「イメージを裏切らない」ということ。
「顧客や社会との約束を守り、期待を裏切らない」ということ。

つまり、 ブランディングの目的は「信頼の獲得~継続」であり、長期的な経営戦略(経済戦略)だといえるでしょう。